9月1日は「防災の日」
2024/09/01
9月になりましたが、まだまだ残暑厳しい日が続きそうです。
最近は朝晩の寒暖差も少しずつ出てきているので、体調には気を付けていきたいですね。
さて毎年9月1日は『防災の日』で、防災の日を中心とした1週間(8/30~9/5)が防災週間となっています。
100年前の1923年9月1日に関東大震災が起きたことに由来し、一人一人が台風や津波、地震などの災害について認識を深めたり、心構えを準備しようということから制定されました。
私は2004年の中越地震を経験し、電気やガス、水道が止まり情報もあまり入って来ず、とても不安で怖い思いをしました。
また年始の能登半島地震でも大きく揺れ、改めて地震の怖さを思い知りました。
ここ最近の異常気象なども含めて、いつ災害が発生するかわからないですよね。
そのため、普段から万が一を想定して準備をしておくことが大切です。
防災用品はただ準備するだけでなく、定期的に管理確認を行い、災害時にすぐ持ち出し、使用できるように備蓄しておきましょう。
年に一回、備蓄品を使って確認したり、非常食を食べてまた補充する、家族や友人と災害時の避難場所や連絡方法などについて話し合っておくのも大切ですね。